「ごめん。ちょっといいすぎだ。」

「いやぁ、はっきりしなかった俺がいけないんだよな。

 よしっ、はっきるいうよ!

 俺魅羽の事がずっと好きだった。でもある日親父から北海道にいくっていわれてどうしてい いかわからず

 そのまま北海道にいってしまった。

 ごめんな。」




「いや、私こそごめんね、そんなこと知らずにあんなひどいこといちゃって。」





「それに私も章のこと大好きだよ。」