「オマエ本当に大丈夫なのか?顔赤いけど」
「あっ、大丈夫だから!気にしないで下さい!」
「はぁ?…あぁ、ね。オマエ、オレに惚れたろ」
何に納得がいったのか不適な笑みを口に浮かべるイケメンくん。…ていうか今なんて言った?
「惚れる!?そんなのあり得ない!」
あたしは手をブンブンと振って必死に否定した。
だって会って何分も経ってないのに惚れるとかあり得ないでしょ!?確かにカッコいいよ?でもないわ!
「恥ずかしがらなくていいから。オレのこと好きなんだろ?」
「まっっっっったく恥ずかしがってないから!いきなりあって惚れるなんてあり得ないから!」
あたしは全力で否定し続けた。

