罪悪感がもっと増え

強く感じるようになると同時に

ユウトくんへの私の興味が

どんどん増えてきていた。


ユウトくんは

私の知ってる男の人の中でも

一際輝いていた。


私の彼氏なんか

比べものにならないくらい

面白くて、意気投合して


メールするのが楽しくて

仕方がなかった。


ユウトくんからのメールを

待ち遠しく待っている私が

そこにはいた。


知り合って1ヶ月も

経っていないというのに…