「ありがとう。ルイスがいてくれてよかった。」



「…絽美にそう言われると、照れるなあ…
まあさ、朝ごはんにしない?ユウトくんは?」



絽美は、2階を見上げた。


あの様子だと、しばらくは起きないであろう。



「疲れてるみたいだから、大丈夫だよ。」



「そっか。」



2人はリビングに行き、楽しそうに会話をした。