「なんでそんなにお風呂が嫌なの!?お母さんも一毅もお風呂大好きなのに!」 そんなの…決まってる 『だって髪の毛乾かすのめんどくさいじゃん!』 「そんなことで…はぁ…」 呆れた…と言わんばかりのため息 「姉貴さぁ、これいつの?」 そういって一毅が指差す先にあったのはいつだった脱ぎ捨てたスカートやらトレンカがいかにも脱ぎました!って感じでクシャッとなって落ちていた