どこからか声がして篤希は辺りを見回した。
しかしどこにも知った顔は見当たらない。
不思議に思っているとまた違う声が篤希を招いた。
「篤希、こっちこっち!上よ、上見てー!」
「上?」
誘われるまま顔を上げるとテラスから顔を出して手を振る男女がいた。
「おーい、記録係!」
「あ。」
声の正体が分かり篤希に笑顔が灯った。
「裕二、仁美!」
「上がって来いよ!いま俺たちが店番なんだ。」
「焼きたて準備して待ってるから!」
早く来いと言わんばかりに、力強く手招きをする2人に笑いが抑えきれなかった。
そのままそこから飛べそうなくらいに手を振り回す姿は明らかに目立っている。
しかしそんなことはお構いなしのようだ、とにかく来いと呼び続けている。
「いま行くよ。」
手を挙げて篤希は階段に向かった。
早くねという声を背に受けて、また笑いがこみ上げてくる。
相変わらず元気な2人だ。
しかしどこにも知った顔は見当たらない。
不思議に思っているとまた違う声が篤希を招いた。
「篤希、こっちこっち!上よ、上見てー!」
「上?」
誘われるまま顔を上げるとテラスから顔を出して手を振る男女がいた。
「おーい、記録係!」
「あ。」
声の正体が分かり篤希に笑顔が灯った。
「裕二、仁美!」
「上がって来いよ!いま俺たちが店番なんだ。」
「焼きたて準備して待ってるから!」
早く来いと言わんばかりに、力強く手招きをする2人に笑いが抑えきれなかった。
そのままそこから飛べそうなくらいに手を振り回す姿は明らかに目立っている。
しかしそんなことはお構いなしのようだ、とにかく来いと呼び続けている。
「いま行くよ。」
手を挙げて篤希は階段に向かった。
早くねという声を背に受けて、また笑いがこみ上げてくる。
相変わらず元気な2人だ。



