それから私は
鍵のついた病室に閉じ込められていた





折れた骨が皮を突き破って
血塗れになるまで壁やドアを殴っても
出してくれない





もう、
私のことを独り占めしたいっていう気持ちは嬉しいけど





度が過ぎると







ちょ
ちょっと頭にきちゃうかな… …