バスケとサッカー、そして誰よりも輝く君たちへ





「さてと…学校にもついた事だし、クラス表、見に行きますか。」



「うん。」




クラス表のはってある前…いや、校門を入った所からは人でごった返しになっている。


だから、正直ここに入っていくのは辛い…



でも、行かなきゃクラス分かんないし…


ファイトだ!私!




「え………と、2年6組。」



「え、本当?ざくろも6組?私もだよ!」



「本当に!?良かった…。」





夏鈴と同じクラスと言う所でしばらくはしゃぐ。



さすがに周りの視線が痛くなってきたから二人で2年6組に向かう。