バスケとサッカー、そして誰よりも輝く君たちへ






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暗くて、何もないところは怖い。



毎日のように聞こえてくるぐれん君の声に、
見えてくる光に、

一生懸命手を伸ばすけど、

届かない。


近いようで遠い、その距離がどうしようもなく
怖かった。



誰もいない世界に閉じ込められて1人さ迷う。


あの日の女の子は元気かな?
どこかで泣いてないかな?



早く皆に会いたい。

会いたいよ………








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