バスケとサッカー、そして誰よりも輝く君たちへ






じゃあどこならいいの??
凄くきになるんですけど。


「寒いかもしれないけど、外出よう。」


「もう??」


まだカフェラテしか飲んでないのに…
温まってる途中で…


「そ、そうだよな。悪い。」


でも、そんな顔されるのは困るから、


「いいよ、いこ?」


寒いのは我慢します。




ぐれん君はさっと席を立つと、また私と手をつないで町を歩いてく。