「ごめん、夏鈴。お待たせ。 で、何?」 「ううん。やっぱいいや。 また今度話すね。」 「そう?分かった。」 夏鈴の話、結構深刻そうだったけど…良かったのかな? その日は、たくさんおしゃべりして、プリクラをとって帰ることになった。