バスケとサッカー、そして誰よりも輝く君たちへ









「こいつ案内してやって。
一番いいところな。」


「了解☆翼には?」


「紹介してやって。疾風は終わったらシュート練な。」


「はいよー」


ぐれん君は疾風と呼ばれる人に指示してから、私をおいて練習に戻っていった。