「ちょっぐれん、何言ってんだよ。」
「別によくね?今日はひすいんとこいかねぇだろ?」
「うん、まぁ…」
いや、だからって、行くなんて言ってないのに…。
そんな抵抗もむなしく、
「放課後、必ず来いよ。」
なんて言われて…
まぁいっか。ぐれん君のバスケ好きだし。
ただ、周りの女の子たち怖いんだよね~。
すごい顔で睨んでくるし。
もう、嫌になるくらい。
けど、頑張りますか。
ぐれん君の練習してるところなんて、めったに見れないし。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…