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何時間経っただろう。
みんないい感じに酔って来て
くだらない事でも爆笑できちゃうし、なんか頭フワフワするし、結構ヤバイかも?ってなくらい酔って来ていた。
気づくと太陽と真哉とクミがバカ笑いしながら話し込んでいて
その隣りでマイミがとろんとした目をしながら愛斗に話しかけていた。
ちょっとだけ気持ちが悪くなっている事に気づき、私は立ち上がると
「ちょっと外出るー」
と、言って部屋のドアを開ける。
「うわっ!」
一歩外に出るとひんやりと冷たい風が私の頬をくすぐる。
「気持ちー」
よっぽど体が火照ってたのだろう。
初夏とはいえまだ夜は冷えるはずなのに全く寒さを感じない。
空は梅雨空ではなく、キレイな星を瞬かせている。
夏の夜って好きだな。
寒くも暑くもないし、なんだかスゴイ開放感に包まれる。
ほぅっとため息をもらしながら空を見上げていると
「ゆづ!酒の追加買いに行こう」
急に真哉の声が聞こえて来たと思ったら靴を履きながら真哉が部屋から出てきていた。
「え?マジぃ?まだ飲むのぉ!?」
もう結構限界に近い私はうんざり。
あんだけ大量に買ったのにもうなくなったの!?
そういや真哉と太陽がカナリ飲んでたなぁ。
バカみたいに飲むからすぐになくなるんだよ。
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何時間経っただろう。
みんないい感じに酔って来て
くだらない事でも爆笑できちゃうし、なんか頭フワフワするし、結構ヤバイかも?ってなくらい酔って来ていた。
気づくと太陽と真哉とクミがバカ笑いしながら話し込んでいて
その隣りでマイミがとろんとした目をしながら愛斗に話しかけていた。
ちょっとだけ気持ちが悪くなっている事に気づき、私は立ち上がると
「ちょっと外出るー」
と、言って部屋のドアを開ける。
「うわっ!」
一歩外に出るとひんやりと冷たい風が私の頬をくすぐる。
「気持ちー」
よっぽど体が火照ってたのだろう。
初夏とはいえまだ夜は冷えるはずなのに全く寒さを感じない。
空は梅雨空ではなく、キレイな星を瞬かせている。
夏の夜って好きだな。
寒くも暑くもないし、なんだかスゴイ開放感に包まれる。
ほぅっとため息をもらしながら空を見上げていると
「ゆづ!酒の追加買いに行こう」
急に真哉の声が聞こえて来たと思ったら靴を履きながら真哉が部屋から出てきていた。
「え?マジぃ?まだ飲むのぉ!?」
もう結構限界に近い私はうんざり。
あんだけ大量に買ったのにもうなくなったの!?
そういや真哉と太陽がカナリ飲んでたなぁ。
バカみたいに飲むからすぐになくなるんだよ。
