「あ、俺やる。置いといて」
私からスーパーの袋を受け取ると冷蔵庫に詰めてくれた。
うーん、なんか意識させない男だなぁ・・・
なんていうか男を感じさせないというか、あんな事聞いた後でも不思議と意識しないでいられる。
まぁ本人から直接聞いた訳じゃないから真実味ないしね。
詰め終わってこっちに戻ってくる太陽くんに対して「ありがとう」と一応お礼は言ってみた。
太陽くんはちょっと恥ずかしそうに頭をペコっとやると視線をすぐに私から外した。
「愛斗来るまで待つ?それとも始める?」
「つか愛斗何時に来るんだよ」
二人の会話にマイミがそわそわし始める。
「あ、じゃあ私電話しようか?」
私は真哉達に聞いたつもりだったけど
「うん、お願い」
と、マイミが答えてしまった。
待てないんだね。
そりゃそーだよね。早く好きな人に会いたいもんね。
夢中になって話してるクミの横で携帯を取り出し、愛斗に電話をする。
私からスーパーの袋を受け取ると冷蔵庫に詰めてくれた。
うーん、なんか意識させない男だなぁ・・・
なんていうか男を感じさせないというか、あんな事聞いた後でも不思議と意識しないでいられる。
まぁ本人から直接聞いた訳じゃないから真実味ないしね。
詰め終わってこっちに戻ってくる太陽くんに対して「ありがとう」と一応お礼は言ってみた。
太陽くんはちょっと恥ずかしそうに頭をペコっとやると視線をすぐに私から外した。
「愛斗来るまで待つ?それとも始める?」
「つか愛斗何時に来るんだよ」
二人の会話にマイミがそわそわし始める。
「あ、じゃあ私電話しようか?」
私は真哉達に聞いたつもりだったけど
「うん、お願い」
と、マイミが答えてしまった。
待てないんだね。
そりゃそーだよね。早く好きな人に会いたいもんね。
夢中になって話してるクミの横で携帯を取り出し、愛斗に電話をする。
