「・・・あのねクミ。私クミから気持ち打ち明けられる前に真哉を意識してたの。まだ完全には好きにはなってなかったけど確実に惹かれ始めてた」
私の言葉にクミは黙って耳を傾けている。
「でもクミの気持ちを知ってからはこれ以上好きにならないようにって自分でセーブかけてた。そしたらそのうち愛斗と仲良くなっていってどんどん惹かれて行ったの」
乾いた秋風が私達の髪を撫でていく。
「完全に愛斗の事は好きになってたの。付き合いたかった。だけどこの前あんな風に真哉から気持ちを打ち明けられてすごい戸惑った」
「卑怯だよね。アイツ」
クミがクスクスと笑う。
そんなクミに私も一度微笑みを向けると話続けた。
「正直真哉に惹かれた自分が居たのは事実だし、クミの気持ちを知らなかったら愛斗の事を好きにならずにそのまま真哉に惹かれてたかもしれないって思ったら、このまま愛斗と付き合う訳にはいかないって思ったの」
「う・・・ん」
「だから二人共保留中!」
あははとわざとらしく笑って見せた。
私の言葉にクミは黙って耳を傾けている。
「でもクミの気持ちを知ってからはこれ以上好きにならないようにって自分でセーブかけてた。そしたらそのうち愛斗と仲良くなっていってどんどん惹かれて行ったの」
乾いた秋風が私達の髪を撫でていく。
「完全に愛斗の事は好きになってたの。付き合いたかった。だけどこの前あんな風に真哉から気持ちを打ち明けられてすごい戸惑った」
「卑怯だよね。アイツ」
クミがクスクスと笑う。
そんなクミに私も一度微笑みを向けると話続けた。
「正直真哉に惹かれた自分が居たのは事実だし、クミの気持ちを知らなかったら愛斗の事を好きにならずにそのまま真哉に惹かれてたかもしれないって思ったら、このまま愛斗と付き合う訳にはいかないって思ったの」
「う・・・ん」
「だから二人共保留中!」
あははとわざとらしく笑って見せた。
