☆ダブル☆ラブ☆ゲーム

「クミつらいね。ゴメンネみんなで寄ってたかって。でもね、時間が経てば経つ程悪化しちゃうと思って。そんなん嫌だからさぁ。クミも柚月も今まで通り仲良くしててもらいたいよ」



「そうだよ。うちら友達でしょ?どんな理由であれケンカなんてやめようよ。ずっと仲良くしようねって言ってたじゃんー」



ミウもマイミもワーワー泣き出した。



いつの間にかクミの部屋には泣き声が響き渡っていた。



「わかっ…てた。すど…くんがっ…ゆづ…きのこ…と…好き…なんじゃ…ないかって…」



しゃくりあげながら必死にクミが話し出す。



「で…も…認め…たくなかっ…た。本当…に…須堂く…が…好きだ…から…」



「クミ・・・」



真哉の顔が歪む。



今クミの想いが痛い程伝わっているはず。



こんな風に想われたら胸も痛くなるよね。