愛斗の後に付いて行ったのは文化祭の出し物などに使われてない棟。
文化祭当日とあってどこもかしこも人だらけで普段の静かな校内とはまるで別世界に感じる。
それでもだんだんと人が見当たらなくなってきた所で愛斗が立ち止まる。
「ここ入ろう?」
そう言って指さしたのは準備室。
物置に近い普段人が出入りするような場所ではないこの教室に入ろうと目の前の男は言っている。
その男は間違いなく愛斗だ。
瞬きしても目を擦っても変わらない。
いつものように爽やかな笑顔を向けている無垢な愛斗だ。
え・・・・?
ええぇーっ!?
そ、そんな愛斗がなんでこんな人気の無い教室に入ろうと言うの!?
下心無く言ってる!?
よこしまな気持ち無く言ってる!?
私が思いっきり動揺していると「どうしたの?」と顔を覗き込んできた。
「こ、こんな所入っていいの?」
目を逸らしてそう聞いてみる。
「大丈夫だよ」
どこにそんな根拠があるのか分からないけど、愛斗はなんの躊躇もなく教室へと入っていく。
えっ・・・ちょっと!!
先に中に入られちゃあ後を追わない訳にはいかない。
大丈夫、ここは間違いなく学校。
で、中に入ったのは純真無垢(だと思われる)愛斗だ。
襲われるような事はない。
自分でそう言い聞かせて覚悟を決め
中に入った。
文化祭当日とあってどこもかしこも人だらけで普段の静かな校内とはまるで別世界に感じる。
それでもだんだんと人が見当たらなくなってきた所で愛斗が立ち止まる。
「ここ入ろう?」
そう言って指さしたのは準備室。
物置に近い普段人が出入りするような場所ではないこの教室に入ろうと目の前の男は言っている。
その男は間違いなく愛斗だ。
瞬きしても目を擦っても変わらない。
いつものように爽やかな笑顔を向けている無垢な愛斗だ。
え・・・・?
ええぇーっ!?
そ、そんな愛斗がなんでこんな人気の無い教室に入ろうと言うの!?
下心無く言ってる!?
よこしまな気持ち無く言ってる!?
私が思いっきり動揺していると「どうしたの?」と顔を覗き込んできた。
「こ、こんな所入っていいの?」
目を逸らしてそう聞いてみる。
「大丈夫だよ」
どこにそんな根拠があるのか分からないけど、愛斗はなんの躊躇もなく教室へと入っていく。
えっ・・・ちょっと!!
先に中に入られちゃあ後を追わない訳にはいかない。
大丈夫、ここは間違いなく学校。
で、中に入ったのは純真無垢(だと思われる)愛斗だ。
襲われるような事はない。
自分でそう言い聞かせて覚悟を決め
中に入った。
