「ね、逆に質問していい?」
私が呆然としていると今度は元カノさんが聞いてきた。
「あ、ハイどうぞ」
「さっきの子は真ちゃんの彼女?」
ちょっと心配そうにそう聞いてきた。
私は思わず愛斗の方を見る。
今まで黙って私達の会話を聞いていた愛斗だけど
空気を読んだのか真っ直ぐ元カノさんを見てこう言った。
「彼女になる予定です」
愛斗の思い切った言葉に私は感動した。
ここでバカ正直に「あの子が勝手に真哉を好きなだけです」とか「一回フラれてます」なんて答えてたら
きっと私は愛斗に幻滅してたと思う。
でもやっぱり愛斗はステキだね。
クミの気持ちちゃんと考えてくれてる。
こういう所好きだなぁ・・・。
「そっかぁ~・・・そうだよね。やっぱり同じ高校生の子と付き合うべきだよね」
元カノさんは寂しそうに笑った。
ちょっと胸がチクンと痛んだけど、クミの為。
ここはこの人に諦めてもらわないと。
「ふふ。私実はまだ真ちゃんの事忘れてないの。でもあの子に悪い事しちゃったね。ゴメンネって言っておいて」
「あっ・・・」
「じゃあ真ちゃんにヨロシクね!」
そう言うと元カノさんは人ごみの中消えて行った。
なんだかかわいそう・・・。
でもいい人なのかもしれない。
真哉の事は渡せないけど
どこかで幸せになって欲しいって思ったよ。
私が呆然としていると今度は元カノさんが聞いてきた。
「あ、ハイどうぞ」
「さっきの子は真ちゃんの彼女?」
ちょっと心配そうにそう聞いてきた。
私は思わず愛斗の方を見る。
今まで黙って私達の会話を聞いていた愛斗だけど
空気を読んだのか真っ直ぐ元カノさんを見てこう言った。
「彼女になる予定です」
愛斗の思い切った言葉に私は感動した。
ここでバカ正直に「あの子が勝手に真哉を好きなだけです」とか「一回フラれてます」なんて答えてたら
きっと私は愛斗に幻滅してたと思う。
でもやっぱり愛斗はステキだね。
クミの気持ちちゃんと考えてくれてる。
こういう所好きだなぁ・・・。
「そっかぁ~・・・そうだよね。やっぱり同じ高校生の子と付き合うべきだよね」
元カノさんは寂しそうに笑った。
ちょっと胸がチクンと痛んだけど、クミの為。
ここはこの人に諦めてもらわないと。
「ふふ。私実はまだ真ちゃんの事忘れてないの。でもあの子に悪い事しちゃったね。ゴメンネって言っておいて」
「あっ・・・」
「じゃあ真ちゃんにヨロシクね!」
そう言うと元カノさんは人ごみの中消えて行った。
なんだかかわいそう・・・。
でもいい人なのかもしれない。
真哉の事は渡せないけど
どこかで幸せになって欲しいって思ったよ。
