☆ダブル☆ラブ☆ゲーム

すっごくいい恋愛をしてる人はこんなにも輝くんだね。



「クミ今すごくいい顔してる」



「え?そっかなぁ~?」



照れたように両手で顔を包んだ。



「てかぁ~!あたしぶっちゃけたんだから、柚月も話しなさいよぉ~!!何かあるでしょお!?」



急に体を揺さぶられ、溶けたアイスがカップの中で揺ら揺らと動く。



「え?な、何もないよ~」



「うっそだぁ~!花火大会の時、柚月目が赤かったもん!あの時は雰囲気壊したくなくてあえて聞かなかったけど、ずっと気になってたんだからぁ~!」



さすがクミ。



スルドイなぁ...。



私は黙って俯き、少しだけ考えた。



話しちゃっていいのかな。



でもクミもせっかく打ち明けてくれたんだし....。



私は意を決して話す事にした。



「実はね」