「あたし今まで本気で人を好きになった事なかったの。中学の時は先輩見てキャーキャー言ってるだけで楽しかった。ただカッコイイから好きってだけで中身までは気にしてなかった」
「...うん.....」
「高校入ってからは適当に男とつるんで簡単にキスしたりして遊んでたの。人を本気で好きになるって気持ちが分からなかったんだぁ....」
クミは俯きながらずっとアイスをつついてる。
私は黙って話を聞いていた。
「でも須堂くんに出会ってこれが恋なんだなって気づかされた。見てるだけで幸せだし、家にいると早く学校に行きたくてたまらなくなるし、いつも須堂くんの事考えちゃう....」
「うん、分かるよその気持ち。私も一緒だったから」
「どうしよう....ホント....好き.....どうしたら好きになってもらえるんだろ」
瞳を潤ませ、溶けかかっているアイスを再び口に運んだ。
「...うん.....」
「高校入ってからは適当に男とつるんで簡単にキスしたりして遊んでたの。人を本気で好きになるって気持ちが分からなかったんだぁ....」
クミは俯きながらずっとアイスをつついてる。
私は黙って話を聞いていた。
「でも須堂くんに出会ってこれが恋なんだなって気づかされた。見てるだけで幸せだし、家にいると早く学校に行きたくてたまらなくなるし、いつも須堂くんの事考えちゃう....」
「うん、分かるよその気持ち。私も一緒だったから」
「どうしよう....ホント....好き.....どうしたら好きになってもらえるんだろ」
瞳を潤ませ、溶けかかっているアイスを再び口に運んだ。
