☆ダブル☆ラブ☆ゲーム

恥ずかしくて気まずくて仕方ないのに



なんでだろう・・・



すごく嬉しくて胸がドキドキ言ってるよ。



さっきマイミの新しい恋の話を聞いたからかな?



私の中の小さな炎もほんのり灯されていく行く気がしてきた。



そんな炎をもっと激しく燃やすかのように愛斗が言って来た。



「あーヤバイ。このまま柚月と一緒にいるとまたキスしたくなってくる。でも学校だからダメだね」



そ、そんな事言われたら・・・!



余計恥ずかしくなって鼓動がドクンと高鳴った。



絶対私今最高に顔が赤いと思う。



愛斗がこんなドキドキさせるような事を普通に言ってくるからだよ。



ズルイ・・・。



「行こう?柚月」



愛斗もこれ以上二人で居るのが限界になったのか体育館の方へと歩き出した。



中に入ると軽く手を振り合ってそれぞれのクラスの列へと並びに行った。