人気は無いとはいえ、ぞろぞろと体育館に入っていく生徒からは丸見えで
通り過ぎていく人からの視線が痛かったけど、愛斗と向き合うとそんな事はどうでもよくなってきた。
久しぶりに愛斗とこうやって向き合うとあの時の事がより一層鮮明に浮かんできてドキドキと心臓が激しく鼓動を打つ。
愛斗の顔は真剣だけど、ちょっと困ったような表情をしているように見える。
そりゃそうだよね。
始業式がまもなく始まるし、人がたくさんいる中でキスした事を話題に出されたら・・
私だって恥ずかしいし、気まずい。
「柚月・・・ごめん。あんな事して」
でも意外にも愛斗は謝ってきた。
ビックリして思わず首を左右に振る。
「気にしないでっ!私...愛斗の気持ち、嬉しかったから...」
そう言うと愛斗は恥ずかしそうに微笑んでくれた。
そんな愛斗の顔を見て私も恥ずかしくなってきて下を向いてしまった。
すぐそばにこんなにたくさんの人が通っているというのに
完全に二人だけの世界に迷い込んだみたい。
通り過ぎていく人からの視線が痛かったけど、愛斗と向き合うとそんな事はどうでもよくなってきた。
久しぶりに愛斗とこうやって向き合うとあの時の事がより一層鮮明に浮かんできてドキドキと心臓が激しく鼓動を打つ。
愛斗の顔は真剣だけど、ちょっと困ったような表情をしているように見える。
そりゃそうだよね。
始業式がまもなく始まるし、人がたくさんいる中でキスした事を話題に出されたら・・
私だって恥ずかしいし、気まずい。
「柚月・・・ごめん。あんな事して」
でも意外にも愛斗は謝ってきた。
ビックリして思わず首を左右に振る。
「気にしないでっ!私...愛斗の気持ち、嬉しかったから...」
そう言うと愛斗は恥ずかしそうに微笑んでくれた。
そんな愛斗の顔を見て私も恥ずかしくなってきて下を向いてしまった。
すぐそばにこんなにたくさんの人が通っているというのに
完全に二人だけの世界に迷い込んだみたい。
