「本当は真哉が柚月にキスした所見て気がおかしくなりそうだったよ」
まさに私が考えていた事を口にしてきたからビックリした。
愛斗はいつも私の考えてる事を見透かすね。
それだけ私の事を見ていてくれてるの?
分かってくれてるの?
何も言い返せずにじっと愛斗の顔を見ていると
月明かりに照らされて浮かび上がった愛斗の美しい顔がだんだんと近づいてきた。
「俺も・・・したい・・・その柚月の・・・可愛い唇に・・・」
愛斗の指がそっと唇に触れる。
まさに私が考えていた事を口にしてきたからビックリした。
愛斗はいつも私の考えてる事を見透かすね。
それだけ私の事を見ていてくれてるの?
分かってくれてるの?
何も言い返せずにじっと愛斗の顔を見ていると
月明かりに照らされて浮かび上がった愛斗の美しい顔がだんだんと近づいてきた。
「俺も・・・したい・・・その柚月の・・・可愛い唇に・・・」
愛斗の指がそっと唇に触れる。
