「...どうしてこれを選ぶかなぁ?」
「柚月にお似合いだよ??」
笑ってる愛斗を横目にライターで火を付けようとしたけど
風が少し強いせいでゆらゆらと揺れる炎はなかなか着火してくれない。
「下手だなぁ~柚月は」
「ちがうし!風が強いだけだよ!...熱ッ!!」
風で炎が揺れた拍子にライターを持っていた手に火が触れたみたいで思わずライターを砂浜の上に落としてしまった。
「柚月!平気!?」
「あ、うん大丈夫。風強いなぁ~」
「見せて!」
「えっ!?」
愛斗は強引に私の手を取ると火が触れた部分をじっと見た。
「少し赤くなってないか?冷やさないと!柚月こっち来て!!」
「え?ちょ....愛斗!!」
愛斗は手を引っ張ると急いでクーラーボックスがある所に向かった。
パカっと中を開けると入っていた大量の氷の中に手を入れられる。
「冷たいっ!大丈夫だよこんくらい。冷やさなくても~」
心配しすぎの愛斗に対してちょっと呆れてしまった。
「でも念の為冷やさないとさ」
「ふふっ」
突然私が笑い出したから愛斗の顔は「?」顔になった。
「な、なに??」
「あ、いや~本当に優しいなって思って」
「そう?単に心配だからだよ」
一回手を氷水から抜き取り、さっき赤かった部分をよく見られる。
私の指は氷水のせいで血色を失い、ひんやりと白く冷たくなっていた。
「ヒリヒリしない?平気か?」
「うん!全然平気っ!サンキュね!」
火傷した方の手でピースを作ると満面の笑顔を見せた。
愛斗はホっとしたように微笑み返してくれた。
「柚月にお似合いだよ??」
笑ってる愛斗を横目にライターで火を付けようとしたけど
風が少し強いせいでゆらゆらと揺れる炎はなかなか着火してくれない。
「下手だなぁ~柚月は」
「ちがうし!風が強いだけだよ!...熱ッ!!」
風で炎が揺れた拍子にライターを持っていた手に火が触れたみたいで思わずライターを砂浜の上に落としてしまった。
「柚月!平気!?」
「あ、うん大丈夫。風強いなぁ~」
「見せて!」
「えっ!?」
愛斗は強引に私の手を取ると火が触れた部分をじっと見た。
「少し赤くなってないか?冷やさないと!柚月こっち来て!!」
「え?ちょ....愛斗!!」
愛斗は手を引っ張ると急いでクーラーボックスがある所に向かった。
パカっと中を開けると入っていた大量の氷の中に手を入れられる。
「冷たいっ!大丈夫だよこんくらい。冷やさなくても~」
心配しすぎの愛斗に対してちょっと呆れてしまった。
「でも念の為冷やさないとさ」
「ふふっ」
突然私が笑い出したから愛斗の顔は「?」顔になった。
「な、なに??」
「あ、いや~本当に優しいなって思って」
「そう?単に心配だからだよ」
一回手を氷水から抜き取り、さっき赤かった部分をよく見られる。
私の指は氷水のせいで血色を失い、ひんやりと白く冷たくなっていた。
「ヒリヒリしない?平気か?」
「うん!全然平気っ!サンキュね!」
火傷した方の手でピースを作ると満面の笑顔を見せた。
愛斗はホっとしたように微笑み返してくれた。
