☆ダブル☆ラブ☆ゲーム

そしてビーチに出た私達はまず空いていたスペースにパラソルを挿した。



普段とは違う熱い太陽の日差しが体を容赦なく照りつける。



「あっちーなー!」



作業をしながら真哉が私に話しかける。



「うん、ヤバイ」



「砂浜はいいなぁ~!どこもかしこも水着のねーちゃんでいっぱいだし」



・・・・・・・。



真哉のその言葉に冷たい視線を送った。



「....女なら誰でもいいの?」



そして呆れたように言ってやった。



「バッカヤロ、水着の女に反応しねー男はいないだろ?」



真哉は得意そうに言って見せた。



・・・アホじゃないの。



そう思って作業を進めていると



「ま、俺としてはこのビーチにいる誰よりもゆづが一番ビーナスに見えるけどなっ」



なんて事を笑いながら言って来た。