☆ダブル☆ラブ☆ゲーム

『さあな?』



電話の向こうでクスクスと笑いながら意味深な答えをしてきた。



真哉の事だから単なる理由にしたに過ぎないかもしれない。



私はそれ以上追求するのはやめる事にした。



『まぁそういう訳でクミに来るかは任せるから』



その後少し雑談をして三日後に海に行く事を決め、電話を切った。



しばらく携帯を見つめて放心していたけれど、早くみんなに伝えないと、と思って急いでメールを一斉送信した。