大好き!

「…今年はパスできねえか?」

「うーん、そういうわけには…。もうプログラム作っちまったし!まあよろしくな!」


…無理やりだな…

      


結局今年も歌うことになった俺。


そして、そのステージで彼女を見つけることになる。


歌い慣れたバラードを歌う最中、ふと客席を見渡す。


………!


…あの子だ…