雪「ひめぇ、ほんとかわいー♪」 『あっあの?』 …た…倒れそう。 雪「んー?♪」 『はっ離れてもらえませんか…』 雪「えーやだぁ〜」 えっ(やだ)って… どうしよう〜 清「ハァ… 雪、離れなさい」 腕を組んで見ていた先輩が 雪くんに声をかけた。 『え〜しょうがないなぁ』 (先輩助かりました〜) 雪くんはやっと離れて 椅子に座った。 先輩も腰を降ろすので 私も元の席に座る。