【清武side】 今日、俺はいつも通り星流会の 仕事をこなしていた。 9時から転入生の紹介を 俺がしなければならないそうだ。 その転入生とやらは【女】らしい。 何故飢えた男共の巣に わざわざ入ってくるんだ? (ま、俺には関係ないしな…) 「会長ー!時間なので 待機よろしくお願いしまーす」 「分かりました」 係りに呼ばれてステージの 裾へ向かった。 この後俺がこの【転入生】に 深く関わる事になるなんて 知る由もなく。