「お陰で助かった。ここは危ないからもう出て行ってくれた方がいい。これだけは絶対です」 「分かりました。まだ、危険ですからお気をつけて」 そう私は言って、出て行った。 「大丈夫かな……?」 まだ痛そうだったし…… 不安は拭えないけど、早く米を買って帰ろう。 私はそれから米を買って家に帰った──。