「俺、四組行くわ。」
鈴那迎えに行かなきゃなんねぇし。
「四組?雅を迎えに行くのか?
それとも廣田か?」
「両方違う。
それと、廣田友菜とは別れた。」
そうだった、神坂妹も四組だった…
閖はいないし、大丈夫だよな…?
俺は不安になりながら、四組に向かった。
四組のやつらはほとんど帰っていて…ってか部活とかいってて、教室に残ってる人数は少なかった。
「鈴那?」
「は、はい!?」
「驚きすぎ。待たせたな。」
「い、いえ…」
返事をしながら一生懸命支度をして鞄を持ってくる鈴那。
なんかちっちゃい犬みたいだな〜
ポメラニアン?
「枢義様?」
いたのか…神坂妹。


