逆に性格が正反対だな〜とか思ったり。 「うーん、じゃあ麗音っちね!」 「……なんかそれムカつく。 お前が俺のこと麗音っちって呼ぶなら俺はお前のこと閖って呼ぶ。」 「えぇ〜 まぁそんな風に言われるのも悪くないや♪ じゃよろしくね、麗音っち!」 「よろしくな、閖。」 これが俺らの始まり。 そのあと、初等部も本当は違うクラスだったハズだが、誰かさんのお陰で同じクラスだった。 ――――――――――――――