「ふふっ、そろそろ時間かな〜」 閖桜君はボソッと呟くと、 笑いながら 「また来週♪何かあったら連絡してね!」 そう言って手を振られた。 私は鞄を持って立ち上がると、足早に教室をでた。 枢義君…もう帰っちゃったかな? 不安になりながらもローファーをはく。 「4時30分…」 さっき閖桜君に枢義君のアドレス聞いとけば良かった… 今さら後悔しても意味ないよね。 うん、来週の月曜日に言おう… 私の本当の気持ち… 急いで学校をでるつもりだった…のに…