ぐれんさんは24歳で若いけど、バスケのプロの選手。 それに清向学園のバスケ部OBで、ぐれんさんがキャプテンだった年はインターハイで優勝したらしい。 清向学園ではちょっとした有名人。 そんな人のアドレスが貰えるなんて思ってなかった… 「ひすいがいれば送っていけたんだけど… 送れなくてごめん。」 「いえっ!全然、気にしないでください! 私なんかよりざくろさんの側にいてあげる方が大切ですから! では、失礼します。」 早口で言ってぐれんさんに頭を下げて病室をでる。