「風邪ひきますよ?」 「…じゃあ鈴那が温めてよ。」 そう言って鈴那の腕をひく。 昴もやってたし、それくらいなら許されるだろ。 「えっ…あの?」 すげぇキョドってる。 「大人しくしてて。すぐ離すから。」 そうして1分位だけ鈴那を抱きしめてからプールに戻った。 ――――――――― 「麗音っち、さっきは大丈夫だった!?」 「何が?」 「何が?じゃないですわ! 急にプールに飛び込んだりして。」 「あぁ…まぁ気にすんな。」 ただなんとなく飛び込んだから別に理由なんてないし。