「どんなのがいいかな〜?」
もしかして、これ選んで、水着に着替えてまさか10時になるんじゃ……
「俺は適当でいい。
閖桜選んどいてくれ。」
「え〜俺に任せるの?
まぁいいけど。」
「俺はこれでいい。」
カタログの中にある1つの浴衣を指差す。
「麗音…白地なの?」
「ダメか?湊。」
前からずっと浴衣は白地だったからな。
近ければいいだろ。
「いや、白地って着こなしが難しいからさ…。」
「でも白地以外を来たことがないからな…。」
今さら何色でも一緒だろ。
「なら平気じゃない?」
俺は決めたから少しだけ寝るか。
閖も湊も自分の選ぶのに夢中だし。


