けど、浴衣の着付けなら… 「一応、できます…」 「良かったですわ。」 「何かあるんですか?」 「それは秘密ですわ。」 教えてくれないんだ… でも、それはそれでいっか。 今の話はとりあえず忘れよう! 「では、そろそろ寝ましょうか。 電気をけして平気ですか?」 「あ、お願いします。」 部屋はパッと暗くなる。 月明かりが部屋を照らして、妙な安心感がある。 明日はほぼ最終日で、七日目は帰るだけか… 本当楽しかったな。 許されるなら、 明日少しだけでも、 枢義君との距離が縮みますように…