「鈴那ちゃんは少食だね。」


「そうなんですか?」


まぁ今朝よりは溶け込んでるな。
みんなのお陰もあるけど。


さぁ、いつ勝負を仕掛けようか……


「麗音っちももっと食べようよ!」


「おい、閖!勝手にのせんな!
それに俺はそんなに食えねぇよ!!」


ったく……けど、こーゆーのもいいかもな。

楽しいし。



楽しい焼き肉パーティは終わりが近づいて、お開きとなった。



「それでは皆さんおやすみなさいですわ。」


「雅ちゃん、鈴那ちゃんおやすみ〜☆
湊君行こっか♪」


「うん。神坂君、麗音おやすみ。」