「そう言うタイプは俺も嫌いじゃないからな。」 「最後のそれ、いらなくね?」 「ハハッ、そうだな。」 昴も鈴那みたいなタイプが好みか。 まぁ合いそうだけどな。 けど鈴那はやらねぇ……! 「安心しろ、朔をとる気はない。」 「……そうじゃないと困る。」 ……俺の心は見透かされてるみたいだな。 昴には敵わねぇ。 「お二人とも着きましたわ。」 「あぁ。」 白で綺麗に塗られた壁。 涼しげに飾られた庭。 …なんか嫌な予感がする。