「あれ、麗音どうしたの? 元気ないね。」 「湊君気にしなーい! ただの低血圧だよ☆」 「低血圧でこの時間って辛いよな。 ゆっくり休んでろよ。」 「!!」 湊、お前なんでそんなこと言えるんだ!? 低血圧では無さそうだから、普通はこの辛さなんて…… 湊っていいやつだよな。 「湊なんでそんなこと言えるの?」 「あれ、鈴那に言ってなかったっけ? 俺の兄貴も低血圧だからさ。 朝早い時とか辛そうで。」 なるほど、だから俺の気持ちが分かるわけだ。 今度湊の兄さんに会ってみたいな。