すると… キィィィーーーーーー… 自動で、門が開いた… お母さんは、もう当たり前のように… スタスタ歩いて行く… だけど、あたしはびっくりしすぎて緊張しすぎて… 動けなくなってしまった…。 身体が動かない。 「ちょっと、何やってるのよ。早く来なさい。待たせてるんだから」 動きたくない…という気持ちに変わってしまったあたしの心。 「…あっ…」 あたしは、お母さんに強い力で連れて行かれた。