「…え………」 嘘だ。 顔は、ガーゼのようなもので被せられていた。 「…嘘、だろ…?目、開けろよ。起きろよ!!…なぁ…また、凛って言えよ。呼べよ…。なぁ…。まだ、何もお別れしてないだろ…?起きてよ…」 何も、反応はない。 当たり前だけど、悲しくて悲しくて…