あたしは、また病院へ行き、病院の公衆電話で家に電話をかけた。 「もしもし、桃花だよ。今、病院にいるんだ。話すと長くなるからとりあえず来てね」 出なかったから、留守電に入れた。 「あら、お帰り。もう、あなたのお部屋できたわよ」 「ありがとうございます」