ねぇ、好き。上


「桃花、おはよっ!ねぇねぇねぇ!!」


あたしは、凛の隣にいたけど千尋に引っ張られて

教室の隅まで連れて行かれた。




「…な、何…?」


「アンタさ、何で凛くんと一緒に登校しちゃってるのよぉー?」


「…えっと…」

「まさか、付き合ってる…の?」



「え…ええっ!?そそそそそそそそんなことっないよ!」

「ほんとにぃー?」

なーんか怪しいー…っていう目で見られてるよぉー!!


「うんっ!付き合ってるのは、違う!」


「…付き合ってるのは!のはってことは、何かあるんでしょー?」


「うっ…」


「はい、もうウソつけなーいねー♪白状しなさい」


「…は、はい」


「…」


「えっと…、その…あの…」


なんだか、恥ずかしいというか…



よくわかんないけど…



自分の口からじゃ、言えないよぉー!!!