私は…レオンが好きだ。 好きで仕方が無い。 レオンに気づかれないようにそっとフォーカさんの耳に耳打ちした。 「私は…恋愛をした事はありません。 だけど、今、気づきました。 ありがとうございます。フォーカさん。」 そういった。 そしてフォーカさんは帰って行った。