⭐レオンside⭐
優花にそんな過去が……
俺は慰められない……
優花の目がそう語っている…
「引いた?これが私の過去だよ?
みんなこれを聞いて私から離れて行くの… 私は別に構わないもん…そんな友情や愛情はいらない。」
……‼
こいつを支えたい。
この冷えた心を暖めてやりたい。
「俺はバンパイアだ。血を吸わないと無理なんだ。とは言っても、いっぱいもらうわけじゃねぇ。ホンのちょっとで平気なんだ。 俺は親に言われ続けて来たんだよ。竜堂家の娘と結ばれる運命だってな。」
優花は少し驚いていた。
そりゃ、そうだろうな。自分自身だからな。


