『…お疲れー』 「おい、!」 あいつの声がしたけど そんな事気にしないで 駅に向かった。 夜は何でか 馬鹿の事ばっかり考えちゃうし 永井の言葉が頭から離れないし 色々ありすぎて なかなか寝付けなかった。