それで今に至っている。 「やめて。人来たらどうするの」 「今日は仕事ないからこの部屋に来る人もいない」 そう言ってキスしながら片方の手で制服のボタンを外していった。 ―――――… ――… 「まさかほんとですると思わなかった」 「俺を怒らせた罰だ」 「妬かせた?いつ?」