制服に着替えた後、裏方の仕事の時間まで風雅達と三人でうろうろしていた。
一般公開ということもあり人がたくさん・・・。
普段と違う学校の雰囲気を楽しんでいた。
再度裏方の仕事の時間が来たので教室に戻った。
今の時間は1時30分頃
休憩したりするために入店する人がたくさんいる中で精一杯仕事をしている。
ちなみに女子達は今回ちゃんと動いてくれている。
女子「人多すぎー」
女子「あ、あの客かっこいい!
接客がよかったなー。
そしたら落とせたのに。」
女子「裏方とかまじ地味だわー。」
裏方も結構楽しいと思うのは私だけ?
接客は接客で大変そうだし・・・。
そんなこと考えていると女子達に声をかけられた。
女子「ちょっとさー、荷物とってきてくんない?」
女子「このままだと材料とか飲み物とか足りなさそうだし。」
「え・・・わかった。」
女子「調理室に置いてると思うー。
場所はもちろんわかるよね?」
「大丈夫だと思う。
行ってくる。」
真面目に仕事してくれてるし、任せて荷物取りに行った。
っていうか、追加で用意する予定あったっけ・・・?
まぁ私が把握してなかっただけか、と思いながら調理室へ向かった。
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